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自治体が世に出している水を実飲し、記事にするブログ。全国各地のレアな水をレポートしていこうと思っています。
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小樽の水は自治体の方に協力してもらった訳ではなく、
東京で普通に購入した。

北海道の物産は東京でかなり手に入る。
なぜならアンテナショップは広く展開しているし、
不定期の物産展で扱われる頻度も高いからだ。
参考に買える店を紹介しておこう。

東京駅前  北海道フーディスト
有楽町駅前 交通会館内 どさんこプラザ

随分と販売りに力を入れているようで、
小樽周辺の店舗等で扱う所が多い。
残念ながら民営化に伴い郵便局のふるさと小包では
扱う事を止めてしまうが、
これからも色々なルートで販売していくのだろう。

小樽には5回程行った経験がある。
古い話だが、マイカル小樽がオープンしたての時に行って、
その後経営が危なくなったと言う時に行ったら、
テナントが入ってない空白部分が多く、
これは長くないなぁと思った事がある。
ここに書くべき事ではないかもしれないが、
それも小樽の思い出・情報だから書いておく。
他には運河と倉庫街を夏と冬に体験し、
雪と景色のコラボレーションに感動したものだ。
倉庫に入っているレストランで食べたパエリア美味しかったなぁ。
坂が多かったのも記憶にある。
革靴で行動することが多い私はツルツル滑って大変だった。
南小樽の駅前で一度本気転びをしたし。
あぁ、また行きたい!是非行きたい。

ラベルには水道局のキャラクター
みずおくんとみずきちゃんが描かれている。

さて、肝心なのは水情報だ。

名称:小樽の水
採水国:日本
採水地:北海道小樽市奥沢浄水場
硬度・PH:16・記述無し(わずかに酸性と書いてある)
炭酸の有無:炭酸無し
水質項目(/1000mL)
遊離炭酸:1.8mg
有機物(TOCの量):0.59mg
蒸発残留物:51mg
残留塩素:0.77mg

上記データは奥沢浄水場での検査結果で、
製品ペットボトルの中身には残留塩素は無しと言う事だ。

サッパリした味でクセがなく、実に飲み易かった。
豊かな森と自然に囲まれた勝納川の水が源と言う事で、
元々水の質が良い訳だから、
水道水が美味しいのも当たり前と言えるだろう。

小樽市水道局

小樽の水

小樽市
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